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2024.3.20

【2階リビングの間取り】3つのコツやメリット・デメリット解説│おしゃれな建築実例も紹介

【2階リビングの間取り】3つのコツやメリット・デメリット解説│おしゃれな建築実例も紹介

家づくりを始めたとき、はじめに考えるべき重要な事柄は「2階リビングの間取りを採用するかどうか」です。

 

都市部の3階建てなどを除いて、一般的にリビングは1階に設けられます。

あえて2階にリビングを配置するメリットは何でしょうか。本記事では実際に建てられた2階リビングの事例とともに解説します。

 

特に周囲を建物に囲まれていたり、眺望に優れた暮らしを送りたい方にとって効果的な間取りになりますので、2階リビングを間取りの検討項目に加えてみましょう。

▶︎関連コラム:【注文住宅】愛知で二階リビングの家を建てる・良い点や注意点について|作る際のポイントも

 

コラムのポイント

■ 2階リビングにはプライバシー性の確保や眺望など、複数のメリットがあります。特に視線を感じずに暮らしたい方におすすめです。

■ 上下方向の移動が多くなることや温熱環境に配慮が必要であることなど、設計・施工で気をつける必要がある点もありますので、2階リビングを建て慣れた業者に依頼することが大切です。

 

プライバシー性の高い2階リビングの家を検討中の方へ

私たち“R+house 国松工務店”は、通行人や車からの視線を感じずに、のびのびと暮らせる2階リビングの豊富な施工経験を持っています。

愛知県でおしゃれ・機能的な2階リビングの住まいを建てたいと考えている方は、建築家と建てるマイホーム“R+house”にご相談ください。

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2階にリビングがある間取りのメリット│建築実例とともに

はじめに、2階にリビングを配置する間取りを選択した場合、どのようなメリットがあるのか確認しましょう。

弊社R+house国松工務店が建てた住まいの実例も紹介しますので、内装デザインの参考にもしてください。

  • ・通行人や車からの視線を感じないプライバシー性
  • ・2階を開放的な間取りにしやすい
  • ・立地によっては優れた眺望が得られる
  • ・静粛性の高い住環境を実現できる
  • ・1階の壁量を多くでき耐震性の高い家になる

 

通行人や車からの視線を感じないプライバシー性

2階にリビングを配置するメリットのひとつは、通行人や車からの視線を避けられてプライバシーを守れる生活を送れることです。

 

一般的な1階リビングの住まいでは、カーテンを開けると庭を挟んで道路があり、通行人や車からの視線が気になる場合があります。

南側に隣家がある場合でも、隣家の窓と相対している場合は窓が気になってしまいます。

プライバシー性の高い2階リビングの事例

▶︎▶︎▶︎事例の詳細はこちらから

2階リビングであれば、大きな開口を設けても通行人や車からの視線が入ることはありません

2階建ての隣家がある場合でも、窓同士が正対しないように建物配置を工夫すればプライバシー性の高い住まいを実現可能です。

▶︎関連コラム:窓の少ない家のおしゃれな外観&間取り事例|名古屋の建築家×工務店

2階を開放的な間取りにしやすい

プライバシーを守ることに加えて、2階を開放的な間取りにしやすい点もメリットです。

上階からの荷重を受けづらい2階リビングの家では、柱や壁を取り払った開放的な間取りを実現できます

一体的で開放的な2階リビングの事例

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LDKがひとつながりになる、柱・壁のない空間は開放的です。

風や日光を室内の奥の方まで取り込むこともでき、住環境の向上にも役立ちます。

立地によっては優れた眺望が得られる

2階リビングの住まいは、立地によっては優れた眺望を得られることもメリットです。

優れた眺望を得られる2階リビングの事例

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田畑に囲まれた場所や海が望める場所で土地を取得する場合でも、通行人や隣家の窓を気にして窓を開けづらいケースがあります。

しかし、2階リビングであれば、視線を気にすることなく取り入れたい景色の方に大きな開口を設けることも可能です。

▶︎関連コラム:注文住宅を失敗しないための“窓”選び|配置のコツや建設費用との関係について

静粛性の高い住環境を実現できる

静かな環境を実現できる2階リビング

▶︎▶︎▶︎事例の詳細はこちらから

1階にリビングがある場合、特に幹線道路や線路が近くにある住まいでは車や電車、通行人の話し声が気になるケースがあります。

2階リビングでは騒音源となる、車や電車の通過音を遠ざけることができ、LDKを常に静かな環境に保てます

エアコンや給湯器などによる騒音トラブルを受ける可能性も減らせますので、音によるストレスを感じづらくなります。

1階の壁量を多くでき耐震性の高い家になる

2階リビングのメリット:1階の壁量を多くでき耐震性の高い家になる

地震についてのニュースが報じられやすい昨今、2階リビングの耐震性の高い家になりやすい点は大きなメリットです。

建物を支える1階部分に柱や梁が多いほうが、地震のエネルギーが分散されて地震に強い家になることが期待できます。

2階リビングの場合、個室や水回りを1階に配置することが多くなりますが、結果として柱・壁を1階に多く配置することになり、耐震性のアップを期待できます。

▶︎関連コラム:『耐震等級3相当』とは?耐震等級3との違いやメリット・デメリット・疑問点まで解説

2階にリビングがある間取りのデメリット│間取り・仕様で対策を

一方で2階リビングの間取りにはデメリットもありますので注意が必要です。

感じやすいデメリットの例と対策を紹介します。

  • ・断熱仕様によってはリビングが暑くなりやすい
  • ・家の中で上下方向の移動が生まれる
  • ・大型の家具・家電が搬入できない場合も
  • ・1階に個室がある場合、家族の帰宅が分からない

断熱仕様によってはリビングが暑くなりやすい

断熱仕様によっては暑さを感じやすい2階リビング

2階リビングを選ぶ場合は、断熱仕様によってはリビングが暑くなりやすい点には注意が必要です。

温かい空気には上昇する性質があることから、夏場など暑い季節は温かい空気が2階に集まり、暑さを感じるケースがあるようです。

空気を撹拌するために、シーリングファンを設置したり、高い位置に窓を設けて効率的に熱気を排出する仕組みを作る、といった暑さ対策を取る必要があります。

▶︎関連コラム:夏涼しく冬暖かい家を実現する「7つの方法&間取りの工夫」ハウスメーカー選びの注意点も紹介

家の中で上下方向の移動が生まれる

2つ目は、家の中で上下方向に移動する必要性が増えることです。

1階にリビングがある場合は、帰宅後などそのままリビングで過ごし、必要に応じて個室に移る動線となります。

一方で2階リビングの場合、帰宅後リビングに向かう際に必ず階段を通ることになります。

このことから、階段を利用した上下方向の移動が増えることに負担を感じる場合があります。

 

玄関と階段の位置を近づける、1階の階高を下げて階段の段数を減らすなど、階段を利用する場合の心理的なハードルを下げる工夫を取り入れる必要があります。

▶︎関連コラム:リビング階段での『後悔・最悪』感じる瞬間とは?9つの対策と「リビング階段にすれば良かった」思うときも紹介

大型の家具・家電が搬入できない場合も

階段の仕様によっては大型の家具を搬入しづらい

2階にリビングやキッチンなどがある場合、冷蔵庫やソファなど大型の家具・家電を搬入できないケースもあるようです。

特にL型の階段など、屈曲部がある場合に問題になるケースがあります。

 

家具・家電の搬入・搬出で問題を起こさないためには、直線的な階段にする、階段の幅を広げる、2階の異なる場所に掃き出し窓を設けるといった対策が考えられます。

どういった家具・家電を使用しどのように搬入するのか、住まいが完成してからのことも想像してみましょう。

1階に個室がある場合、家族の帰宅が分からない

1階に個室を設置する場合に、家族が直接個室に入ると帰宅タイミングが分からない点もデメリットに挙げられます。

平成から令和にかけて、LDKを一体化し家族の息遣いが感じられる住まいが人気を博しています。

家族のコミュニケーションを重視する方にとって、2階リビングは問題となる場合があります。

 

玄関から吹き抜けにして2階リビングと一体的な間取りにしたり、子ども部屋だけは2階に配置するなど、子どもとのコミュニケーションを重視する工夫を考えてみましょう。

▶︎関連コラム:【2階リビング】の後悔5選│寒い、売れない、老後問題。対策も解説

 

開放的な暮らしを実現できる2階リビングの家を検討中の方へ

ここまで紹介したとおり、2階リビングにはプライバシーを守りやすく、眺望も望める開放的な暮らしを実現できる特徴があります。

一方で上下動の動線が増えることなど、デメリットもあることから、2階リビングの十分な施工経験を持つハウスメーカーに依頼することが大切です。

私たち“R+house 国松工務店”は2階リビングの豊富な施工経験を持っています。

愛知県でおしゃれ・機能的な2階リビングの住まいを建てたいと考えている方は、建築家と建てるマイホーム“R+house”にご相談ください。

▶︎お問い合わせはこちらから

 

2階リビングの間取り・設計3つのコツ

記事の終わりに、2階にリビングを設ける間取りを選択する場合の設計のコツを紹介します。

気密・断熱性能に優れた家にする

高気密・高断熱を誇るR+house 国松工務店の家

▶︎高気密・高断熱など、R+house 国松工務店ならではの特徴はこちら

2階にリビングを設ける場合、気密・断熱性能を高めることが重要です。

階段部分と2階のLDK、エアコンなどで空調する体積が増えることで、断熱・気密性能の低い仕様にした場合、温熱環境上の不満を感じる可能性があります。

住宅のデザインや価格だけでなく、住環境の質を高める基本的な性能にも注目することをおすすめします。

▶︎関連コラム:【気密性の高い家】7つのメリット・5つのデメリット│湿度やカビの発生など注意点も解説

2階リビングに配置する窓の位置や種類を大切にする

2階リビングの大きなメリットは、プライバシー性が高く眺望に優れた生活を送れることです。

しかし窓の配置や種類(すりガラスの利用や滑り出し窓の利用など)の選択を間違えてしまうと、隣家の窓と相対してカーテンを締めたままの暮らしになってしまう恐れがあります。

敷地周囲の建物の状況や窓の位置を把握するとともに、土地利用の変化など将来性も含めて窓の位置や種類を検討しましょう

1階の防犯性能を高める工夫を加える

防犯性能を高めるために利用されることの多い格子

2階にリビングを配置する場合は、1階部分の防犯性能を高める工夫を考えましょう。

2階リビングの間取りでは、1階に寝室や子ども室を配置するケースが多く、特に夏場の夜間など窓を開けたまま生活する際に空き巣などの可能性が高まります。

通風を確保するために開放状態にする窓などには格子を取り付けるなど、防犯性能を向上させる工夫を取り入れましょう。

 

豊かな2階リビングを実現するためには、実際に住宅を見学して体感することも大切です。

愛知県でおしゃれなモデルハウスや完成現場見学会に参加したい方は、以下の記事をご覧ください。

▶︎R+house 国松工務店のモデルハウス予約はこちらから

▶︎R+house 国松工務店の見学会などイベント情報こちらから

まとめ│2階リビングは間取りの工夫で快適に

間取りの工夫でおしゃれ・機能的な2階リビングを実現した事例

▶︎▶︎▶︎事例の詳細はこちらから

2階リビングの間取りを選択する場合のメリット・デメリット、さらに設計上のコツについて、2階リビングの施工実例も交えて解説しました。

 

2階リビングは温熱環境や上下方向の動線など、デメリットを指摘されることもある間取りですが、プライバシー性の高さなどデメリットを補って余りあるメリットも持っています。

間取りの工夫を加えてデメリットを抑えつつ、メリットを感じられる2階リビングの住まいを実現しましょう。

 

名古屋市を中心に愛知県・岐阜県・三重県でおしゃれで実用的な2階リビングの住まいを建てたいと考えている方は、お気軽に「“R+house・国松工務店”」までご連絡ください。

▶︎お問い合わせはこちらから

愛知で“快適でおしゃれな”住宅を建てたい方はR+houseへご相談を

 

“R+house・国松工務店”は、名古屋市を中心に、長年「温度と空気をデザインする」をコンセプトに掲げ、省エネにこだわった快適な住まいづくりを行なっています。

私たちが自信を持ってご提供するのは、ずばり“9つのVALUE”。

 

技術者集団

高層建築から土木工事まで、幅広い施工経験を持つベテラン技術者です。専門性と独自性を高め、高機能・高性能住宅をご提案していきます。

 

高耐震

私たちが手掛ける住宅はすべて認定長期優良住宅+耐震等級3標準仕様。一般的にはあまり考慮されない、重心・剛芯・バランスも重視しています。※耐震等級3相当・同等ではなく「適合証明書」を取得した認定住宅です。

 

粘断震工法(オプション)

高層ビルにも用いられている粘断性体を使用。住宅用制震工法により高耐震+超制震を実現します。大規模な地震発生時にも、地震エネルギーを約80%吸収、建物変形量を約1/2に軽減します。

 

超高気密

気密性を示すC値は、R+house標準の1(cm²/m²)以下を大きく上回る高気密を実現。全棟実測試験を行い、C値0.5(cm²/m²)以上の場合は、施工のやり直しを行っています。

 

エネパス住宅

最高峰の断熱材と太陽光発電システム。日々の電気料金の軽減にも貢献します。

 

温度バリアフリー

地中熱利用全熱交換器型循環システム+エアーサイクルを標準装備。温度差のない住環境を実現することで、結露によるカビ・ダニの軽減、冬のヒートショックによる家庭内事故、冷え性・低体温症など、家の温熱環境が身体に与える影響に配慮しています。

 

高環境

床暖房を必要としない施工方法と空気の対流を考えた設計により、ストレスを軽減。大きな吹き抜けを設けることでさらに冷暖房効率が良くなり、エアコン1台で家じゅう高環境が得られます。

 

高濃度水素生活

家族で使用する全ての水に、自然の原理から生まれた最先端技術の「生命の水」を採用。酸化反応を抑制し活性酸素を減少。自然治癒力やデトックス効果を促進します。 高濃度の水素を体内に取り込むことで、悪玉活性酸素を体内から排出し免疫を高めます。健康寿命「健康促進+美+若さ」の追及に役立てていただけます。

 

抗アレルゲン住宅

私たちが扱う住宅はすべて抗アレルゲン仕様。PM2.5、ハウスダスト、花粉、粉塵、煤塵、黄砂、ダニなどを特殊なフィルターで取り除き空気を浄化。さらにイオン化することで、消臭・除菌やカビの撃退へ。家中クリーンな空気環境で、アレルギー軽減へとつなげます。

 

家の長寿命化だけではなく、家族の健康も守れる“R+house”の住宅。

高性能住宅の建設をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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建築家と作る家づくり

 

100名以上在籍する建築家が、お客様のご予算や好みにピッタリなマイホームをご提案いたします。

名古屋市の“R+house・国松工務店”が主体となり、普通の注文住宅と同じような手順・予算で建築家との家づくりをサポートします。

モデルハウス見学や勉強会を随時開催していますので、お近くの方はぜひお気軽にご活用ください。

 

監修者情報

国松工務店【R+house 名古屋西・緑・東海】編集部

国松工務店【R+house 名古屋西・緑・東海】編集部

国松工務店【R+house 名古屋西・緑・東海】では、「家族の数だけ住まい方がある」という考えのもと、施主さんの趣味や価値観、生活スタイル、将来のライフブランまでをヒアリング。未来を見据えた理想の暮らしを提案するため、建築家が土地の環境を確認したうえで設計しています。
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