国松工務店【R+house 名古屋西・緑・東海】編集部
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家づくり インテリア 内装 外観
2024.2.22
「白黒(モノトーン)の外観・内装の家が気になる」
注文住宅を建てるとき、このように白黒の外観の家が気になる方もいるでしょう。
本記事では、外壁や内装の仕上げを白や黒を中心とした色合いにした場合、どのような家になるのか実例を紹介します。
白黒の家にした場合に感じやすいメリット・デメリットについても解説しますので、モノトーン調でシンプルなデザインが気になる方は、施工事例とともにぜひ参考にしてください。
コラムのポイント
■ 白黒(モノトーン)の家の外観・内装実例を紹介します。どのような家が建つのか、施工実例として参考にしてください。
■ 白黒の色味の家は、複数のメリット・デメリットがあります。家を建てたあとの満足度を高めるために、紹介する特徴を把握しましょう。
私たち“R+house 国松工務店”は、使用する色味を抑えた「白黒(モノトーン)の家」の豊富な施工実績があります。
愛知県でおしゃれ・機能的なモノトーン調の住まいを建てたいと考えている方は、建築家と建てるマイホーム“R+house”にご相談ください。
目次
はじめに、白黒(モノトーン)の色合いの外観を持つ住まいの実例を紹介します。
シンプルカラーを選択した場合、どんな外観デザインになるのか確認しましょう。
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愛知県日進市に建てられた家は、外壁のベースカラーを白に、窓(開口部)周辺を黒にしています。
モノトーンでまとめられた外観はシンプルながら、おしゃれな仕上がりです。
また、1階と2階の開口部の位置を揃えている点に注目です。
黒い外壁の範囲も相まって、まとまりのある外観を実現できました。
▶︎関連コラム:注文住宅を失敗しないための“窓”選び|配置のコツや建設費用との関係について
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愛知県半田市に建てられた注文住宅は、手前の1階建て部分を黒色に、奥側の2階建て部分を白色にしたモノトーンスタイルの住まいです。
モノトーンに加えて、建物の凹凸を少なくして形状をシンプルにまとめている点にも注目です。
▶︎関連コラム:『シンプルな家』外観・内装・間取り 実現の方法を実例紹介│ハウスメーカーの選び方も解説
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愛知県尾張旭市の家は、外壁に主にガルバリウム鋼板を使用してクールでかっこいい仕上がりにしています。
色味を少なくしながら、ガルバリウム鋼板特有のタテ方向のストライプがおしゃれさを演出しています。
続いて、内装を白黒(モノトーン)にする場合にどのようなデザインの住まいになるのか確認しましょう。
内装に加えて、家具や照明などとの相性も見てみてください。
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愛知県知多郡の注文住宅では、LDK全体をモノトーンにまとめています。
非常にスタイリッシュな内装を実現できていて、おしゃれな内装で日々の生活の満足度を高められます。
完全に黒・白と分ける訳でなく、床や壁面にグレーを配したりコントラストを効かせている点にも注目しましょう。
▶︎関連コラム:家の内装をおしゃれにするコツ5選│おしゃれな内装の住宅事例も紹介【日進市で建築家と家を建てる】
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愛知県名古屋市の家はブラックのダイニングキッチンを採用、キッチン側の床はグレーのタイル調の仕上げにしています。
一方でリビング側には無垢の床材を使用し、異素材を上手に溶け込ませています。
無垢材の塗装に深みのある色を使用し、モノトーンのキッチン側と雰囲気が合うように配慮しました。
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愛知県名古屋市の注文住宅では、洗面室の内装をモノトーンでまとめています。
清潔感を感じる内装を実現でき、いつでも気持ちよく使える仕様です。
洗面台下の小物入れは温かみのある籐製にしてワンポイントの温かみを出している点もポイントです。
白黒(モノトーン)の家を建てると、こうした外観・内装の住まいを実現できます。
もっと実例を見たいかたは、“R+house 国松工務店”の施工事例をご覧ください。
主に白黒2色で外観・内装を構成する白黒の家。主にデザイン面で感じやすいメリット・デメリットがあります。
建ててからの満足度を高めるために、また後悔を防ぐために、特徴を把握しましょう。
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1つ目のメリットは、使用する色の数を抑えることで、シンプルでスタイリッシュな空間を実現できることです。
注文住宅を建てるとき、外観も内装も多くの種類の仕上材から選択できるため、つい欲張って複数の色を使用しがちです。
しかし使う色が多くなるほど、空間の雰囲気の統一性は失われていきます。
白黒の家では、主に白と黒、さらにアクセントカラーとおよそ3色の色使いであることから、空間がシンプルにまとまり、かっこいい外観・内装になるでしょう。
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2つ目のメリットは、色味を抑えることで高級感を感じられる外観・内装になることです。
雰囲気に統一感のある住まいは重厚感のあるデザインになりやすく、高級感を感じられることもあります。
高級ホテルのロビーのように、使用する色を抑えつつ使用する素材にこだわり、上質な雰囲気を感じられる家を実現しましょう。
▶︎関連コラム:【重厚感・高級感のある家】実現する11つのコツ│内装・外観の実例も紹介
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3つ目のメリットは、モノトーン調の内装は家具・家電との相性がよい点です。
家具や家電の多くは白・黒を基本のカラーとしているため、同じ色合いの内装と合わせやすく違和感がありません。
白・黒以外のブラウンや赤などの家具・家電を選択する場合も、主張の控えめな白・黒の中にワンポイントとして機能するため、どんな家具でも雰囲気が合致する点はメリットといえます。
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4つ目のメリットは、白を基調とした部屋にする場合に部屋が広く感じられることです。
家づくりに使用する色には、部屋が広く感じられる膨張色と、コンパクトに感じられる収縮色とがあります。
白をメインカラーにすることで膨張色の効果が得られて、部屋が広く開放的に感じられるでしょう。
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5つ目のメリットは、飽きずに長く使い続けられることです。
使用する色味が少なく落ち着いた雰囲気のモノトーン調の家は、外観や内装デザインに飽きることなく長く使い続けられる点がメリットに挙げられます。
シンプルな外観・内装は日々使い続けるほどに味わい深くなります。
一方で白黒の家はデメリットを感じる場合もありますので確認しましょう。
1つ目のデメリットは、内装やインテリアによっては冷たい印象を受けることがあります。
特に黒を多めに使用する場合はクールな外観になる一方で冷たさも感じやすいことから、後ほど解説する、コントラストをつける方法や異なる素材を組み合わせる方法を取りましょう。
2つ目のデメリットは汚れが目立ちやすいことです。
日常生活を送る上で様々な汚れが外壁・内装につくことがありますが、その多くは灰色や茶色など、白でも黒でもない色です。
白黒の家は、泥汚れや衣擦れによる汚れが目立ちやすいことは認識が必要です。
気になる可能性がある場合は、濃いめのグレーやブラウンなど、わずかに色味をつけることもおすすめです。
モノトーン調で白黒の仕上がりの家はこうした特徴を感じられる場合がありますので、メリット・デメリット双方を把握して理想のデザインの家を実現しましょう。
こうした特徴のある白黒(モノトーン)の家。
メリットを最大化しデメリットを最小限に抑えるためには、家づくりの基本をつかむことや、疑問を解消することが大切です。
これから家づくりを始める方は、“R+house 国松工務店”の勉強会・相談会にお気軽にご参加ください。
記事の終わりに、白黒の家の外観・内装をおしゃれにするための2つのコツを紹介します。
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完全な白、または黒だけでなく、グレーなどの中間色を加えてコントラストをつけてみましょう。
愛知県知多市の家のように、手前の外壁に細かな石積み調の外壁を使用したり、外構にダークブラウンの色味を使用することで、全体を黒一色にする場合と比べて町並みに調和するようになっています。
他の家や町並み、家具や家電と合わせやすくなりますので、白・黒から少し外した色の使用を考えてみましょう。
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おしゃれな外観・内装を目指す場合は、アクセントカラーを利用するのもおすすめです。
白黒を中心とした空間に、鮮やかな青や赤などの色味の家具を利用することで、ワンポイントを作ることができ空間が一気におしゃれになります。
岐阜県羽島市の家では、階段の側桁(踏み板を支える側面の板)を鮮やかな赤で塗装しています。
吹き抜けからの光が差し込み、適切なワンポイントとなっています。
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モノトーンの色彩でまとめられた白黒の家について、外観・内装の実例を紹介するとともに、特徴やコツについても解説しました。
外観・内装に使用する色味を少なくすることで、シンプルながら高級感を感じられる白黒の家は、おしゃれな家を建てたいと考えている方におすすめできる仕様の家です。
一方で冷たい印象を受けやすかったり汚れが目立ちやすいといった特徴があることから、モノトーン調の家の設計・施工に慣れたハウスメーカー・工務店に依頼することが勧められます。
愛知県名古屋市の近隣で注文住宅の建築を計画している方で、紹介した事例のような住まいを好む方は、R+house 国松工務店までお気軽にご相談ください。
シンプルかつ高級感を感じるおしゃれな住まいの実現をお約束致します。
“R+house・国松工務店”は、名古屋市を中心に、長年「温度と空気をデザインする」をコンセプトに掲げ、省エネにこだわった快適な住まいづくりを行なっています。
私たちが自信を持ってご提供するのは、ずばり“9つのVALUE”。
高層建築から土木工事まで、幅広い施工経験を持つベテラン技術者です。専門性と独自性を高め、高機能・高性能住宅をご提案していきます。
私たちが手掛ける住宅はすべて認定長期優良住宅+耐震等級3標準仕様。一般的にはあまり考慮されない、重心・剛芯・バランスも重視しています。※耐震等級3相当・同等ではなく「適合証明書」を取得した認定住宅です。
高層ビルにも用いられている粘断性体を使用。住宅用制震工法により高耐震+超制震を実現します。大規模な地震発生時にも、地震エネルギーを約80%吸収、建物変形量を約1/2に軽減します。
気密性を示すC値は、R+house標準の1(cm²/m²)以下を大きく上回る高気密を実現。全棟実測試験を行い、C値0.5(cm²/m²)以上の場合は、施工のやり直しを行っています。
最高峰の断熱材と太陽光発電システム。日々の電気料金の軽減にも貢献します。
地中熱利用全熱交換器型循環システム+エアーサイクルを標準装備。温度差のない住環境を実現することで、結露によるカビ・ダニの軽減、冬のヒートショックによる家庭内事故、冷え性・低体温症など、家の温熱環境が身体に与える影響に配慮しています。
床暖房を必要としない施工方法と空気の対流を考えた設計により、ストレスを軽減。大きな吹き抜けを設けることでさらに冷暖房効率が良くなり、エアコン1台で家じゅう高環境が得られます。
家族で使用する全ての水に、自然の原理から生まれた最先端技術の「生命の水」を採用。酸化反応を抑制し活性酸素を減少。自然治癒力やデトックス効果を促進します。 高濃度の水素を体内に取り込むことで、悪玉活性酸素を体内から排出し免疫を高めます。健康寿命「健康促進+美+若さ」の追及に役立てていただけます。
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家の長寿命化だけではなく、家族の健康も守れる“R+house”の住宅。
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