国松工務店【R+house 名古屋西・緑・東海】編集部
国松工務店【R+house 名古屋西・緑・東海】では、「家族の数だけ住まい方がある」という考えのもと、施主さんの趣味や価値観、生活スタイル、将来のライフブランまでをヒアリング。未来を見据えた理想の暮らしを提案するため、建築家が土地の環境を確認したうえで設計しています。
家づくりのご相談なら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
家づくり インテリア
2023.8.18
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注文住宅を建築するとき、おしゃれな家、居心地のよい家を実現したいものです。
そこで目指したいのは、高級ホテルのような空間です。
本記事では「ホテルみたいな部屋」を実現するための方法を紹介します。
高級感を感じながらくつろげる暮らしを目指しましょう。
コラムのポイント
■「ホテルみたいな部屋」の実例を写真で確認できる
■「ホテルみたいな部屋」を実現する8つの方法が分かる
■「ホテルみたいな部屋」を建築する上での注意点が分かる
目次
「ホテルみたいな部屋」とは、具体的にどのような部屋を意味するのでしょうか。実例とともに紹介します。
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ホテルや旅館といった宿泊施設に泊まる場合、期待するのは“日常にはないワクワク”ではないでしょうか。
愛知県あま市の住まいでは、2階へと上がる階段にスケルトン階段を利用。毎日変わる階段から差し込む光が特徴的です。
間取りや設備にこうしたワンポイントを入れることも、非日常感の演出に効果的です。
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おしゃれを突き詰めると、堅苦しさを感じるケースもあります。
ホテルライクな部屋では、おしゃれさと住みやすさを適度に融合して「くつろげる空間づくり」を行います。
愛知県日進市の住まいでは、シックな色合いのおしゃれな空間が広がりますが、和室・ダイニング・ソファと様々な居場所が準備され、居心地のよい空間が広がっています。
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ホテルみたいな部屋を作るなら「内装の統一感」を心がけることも欠かせません。
愛知県大府市の注文住宅では、内装を深いブラウンと清涼感のある白とに統一しています。
こうして色味を統一することで、目標とするホテルライクな空間の実現に近づきます。
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三重県多度市の住まいのように、質感にこだわったキッチンを導入したりキッチン背面の収納を造作にしたりして、家具や設備に統一感を持たせることも大切です。
写真のように、キッチン・収納・床面と色味のトーンを落とすのも、高級感の演出という観点からおすすめです。
紹介した「ホテルのような部屋」に興味を持った方は、“R+house 国松工務店”へお気軽にご相談ください。
愛知県でホテルライクな家づくりの豊富な経験を持つため、部屋への理想を実現するお手伝いが可能です。
注文住宅を建てる際、ホテルみたいな部屋を作るためにどうすればよいのでしょうか。
具体的な8つの方法を紹介するので、参考にしてください。
まずは「目指すホテルの雰囲気を決めましょう」。
ひと口にホテルと言っても、高級なカーペットとシャンデリアで彩られた空間を指すのか、大理石調の白い床材に黒い壁面を有するモノトーンシンプルな空間を指すのかで、目指す家のデザインは変わります。
「こんなホテルの空間を目指したい」というゴールを設定しましょう。
目指す雰囲気と同時に「色味の統一」も大切です。
おしゃれなホテルの内装を見ていると、多くはメインカラーとサブカラーの2種類で、あとは差し色が入るくらいです。
多くの色を使用すると統一感がなくなり、全体がうるさい雰囲気になることも。
ハウスメーカーの設計担当者やインテリアコーディネーターとともに、主要な色を決めましょう。
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内装に使用する「素材」も非常に重要な要素です。
床材をタイルにする、合板フローリングにする、無垢材を利用する。
こうした選択で内装の雰囲気がガラリと変わります。
床だけでなく、壁や天井に使用する素材によっても雰囲気が変わるので、好みの雰囲気・色味・手触りの素材を見つけてみましょう。
ホテルみたいな部屋を目指すなら「間接照明」をぜひ取り入れたいところです。
間接照明は光源からの光が直接目に届かず、天井や壁面に反射させて部屋を照らす手法です。
一度反射した光は非常に柔らかくなり、穏やかな光となります。
間接照明の使い方はアイデア次第で無限に考えられるので、好みの間接照明を探すとともに自身でも間接照明の使い方を考えてみましょう。
▶関連コラム:かっこいい家を建てるコツ|建築家デザインの注文住宅事例
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ホテルみたいな部屋を目指すなら「隠す収納」を利用することをおすすめします。
おしゃれな家では、収納は隠すタイプと見せるタイプに分かれます。
見せる収納もおしゃれではありますが、雑多な雰囲気が出てしまうのでホテルみたいな部屋を目指すなら、隠す収納を意識しましょう。
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隠す収納を目指すとともに「生活感を感じづらい部屋」を目指すことも大切です。
たとえばリビングでくつろぐときに洗濯物が見えてしまうと、リゾート感・ホテル感は薄れてしまいます。
収納は隠し、色味は少なく、統一感ある内装を目指しましょう。
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床や壁、天井に使用する素材や色味を統一するとともに「家具・インテリアも雰囲気を統一」することを心がけましょう。
モノトーンでまとめた部屋にカラフルなソファを配置すると、ソファをが部屋の中で悪目立ちしてしまいます。
このように、部屋と調和する家具・インテリアを選択することも大切です。
▶関連コラム:おしゃれなウッドインテリアにするためのポイントは?
このため「設計段階で家具の選定を済ませておく」ことも大切です。
家を建てたあとに家具を選ぼうとして「寸法が一杯で入らなかった…」ということもあります。
理想の空間を作るためには、理想の家具を選択できるよう設計することも大切です。
家が完成してから家具を選び始めるのではなく、間取りを作成するタイミングで家具の選定も行うことをおすすめします。
ホテルみたいな家を作るには、このように様々な工夫が必要になります。
どの対策を取るべきか迷ったときは、専門家に相談するのも手です。
私たち“R+house 国松工務店”は、快適性とデザイン性を兼ね備えたレパートリー豊富な施工実績を持ちます。
愛知県でおしゃれな注文住宅をご検討中の方は、建築家と建てるマイホーム“R+house”にご相談ください。
記事の終わりに、ホテルみたいな部屋を作るうえで知っておきたい注意点を紹介します。
デザインについてはもちろんのこと、使い勝手・機能性にも影響を与える項目があるので、意識して家づくりに臨みましょう。
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1つ目は「使いやすさも考慮すること」です。
ホテルのような部屋・建物を建築する場合は、デザイン先行で間取りや仕様が決まることがありますが、収納や家事動線を考えた間取りでなければ、使い勝手から後悔する可能性があります。
また、ホテルで使用されることの多い間接照明も、本を読んだりスマートフォンを見たりするときには暗さを感じることも。
住み始めてからの動き・明暗をイメージして、使い勝手にも配慮された住まいをおすすめします。
2つ目は「シンメトリーを意識する」こと。
シンメトリーとは、左右の配置やデザインが同じものを指します。
シンプルさ・モダンさを重視する傾向にあるホテルのような部屋では取り入れられることの多いテクニックなので、シンメトリーなデザインを意識してみましょう。
「色味・テイストの統一の再確認」も必要です。
先述したとおり、色味や目指す部屋のデザインを決めることが重要ですが、家づくり・間取りづくりを行う中で、方向性がブレてしまうことがあります。
常に理想とするホテルのような部屋の理想像をイメージして家づくりを行いましょう。
ホテルの部屋だけでなく、実際に建築された注文住宅の事例を見て、自宅に取り入れたいデザインを探すのも効果的です。
色味・テイストとともに「生活感が表に出ていないこと」を確認する必要もあります。
高級なホテルや旅館では、部屋の中は綺麗に整頓され、部屋の説明書やパンフレットなどはデスク内に収納されています。
このように雑多な印象を与える要素を排除することが、ホテルみたいな部屋を作る条件のひとつといえるでしょう。
生活感が出てしまう要素がないか、設計の各段階でチェックすることが大切です。
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「ホテルみたいな部屋」を実現する方法を紹介するとともに、建築実例を交えながら注意点も解説しました。
家族が集い、リラックスできる空間である自宅。ホテルみたいな部屋を実現することで、さらにくつろげる雰囲気は増すことでしょう。
一方で使い勝手にも配慮しなければ、見た目はよくても日々使いづらさにストレスが溜まる可能性も。
デザインにも使い勝手にも優れたホテルみたいな部屋を実現したいなら、おしゃれで使い勝手のよい家をたくさん建てているハウスメーカーに依頼することが大切です。
「国松工務店」では、ホテルのようなリラックスできる部屋を持つ家を豊富に建築しています。デザインに優れたくつろぎの空間を手に入れたい方は、国松工務店まで、お気軽にお問い合わせください。
“R+house・国松工務店”は、名古屋市を中心に、長年「温度と空気をデザインする」をコンセプトに掲げ、省エネにこだわった快適な住まいづくりを行なっています。
私たちが自信を持ってご提供するのは、ずばり“9つのVALUE”。
高層建築から土木工事まで、幅広い施工経験を持つベテラン技術者です。専門性と独自性を高め、高機能・高性能住宅をご提案していきます。
私たちが手掛ける住宅はすべて認定長期優良住宅+耐震等級3標準仕様。一般的にはあまり考慮されない、重心・剛芯・バランスも重視しています。※耐震等級3相当・同等ではなく「適合証明書」を取得した認定住宅です。
高層ビルにも用いられている粘断性体を使用。住宅用制震工法により高耐震+超制震を実現します。大規模な地震発生時にも、地震エネルギーを約80%吸収、建物変形量を約1/2に軽減します。
気密性を示すC値は、R+house標準の1(cm²/m²)以下を大きく上回る高気密を実現。全棟実測試験を行い、C値0.5(cm²/m²)以上の場合は、施工のやり直しを行っています。
最高峰の断熱材と太陽光発電システム。日々の電気料金の軽減にも貢献します。
地中熱利用全熱交換器型循環システム+エアーサイクルを標準装備。温度差のない住環境を実現することで、結露によるカビ・ダニの軽減、冬のヒートショックによる家庭内事故、冷え性・低体温症など、家の温熱環境が身体に与える影響に配慮しています。
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